9月18日(水)をもちまして、当院会長である梶原 優医師の外来診療が終了しました。昭和49年に、当院の外科に入局してから45年間、船橋地域医療の一端を支えてまいりました。
優医師の外来診療では、病院とは思えないほど なぜか笑い声が絶えることなく「優先生と話すだけで元気になる」「優先生に会わないと調子が出ない」というお言葉も、長くかかりつけの患者様から頂戴しました。
優先生も72歳。この度、診療からはご勇退となりましたが、今後は「船橋南部地域の医療体制モデルを中心となって作り、他の自治体へも発信していきたい」と医療制度・社会保障制度の充実に、ますます精力的に取り組んでいきます。