看護部長 滝口惠子
チャレンジしたいことにチャレンジできる、楽しく働ける病院を目指しています!
患者さまの心に寄り添う看護の実現には、なによりも「楽しく働ける」職場づくりが重要です。
私は、2017年に入職して以来、看護部の改革にチャレンジしてまいりました。
当院では、患者さまに寄り添う看護を提供しています。
看護師それぞれの行動を「やりがい」につなげることができれば、仕事は「楽しさ」「嬉しさ」につながります。そしてもっと良くしよう、もっと楽しもう、嬉しさにしようと、コ・メディカルを含め協働していきます。
そうした変化が新たな楽しさにつながれば、さらに良い方向に進みます。一人ひとりのワークライフバランスが充実してこそ、仕事にも打ち込めるのだと思います。
新卒の皆さんが一日も早く職場に慣れて、自信をもって看護を行うためには教育体制が大切です。
当院ではプリセプターシップを導入しており、さまざまな経歴の先輩方がたくさんいます。困ったこと、わからないことはプリセプターはもちろん、先輩や誰にでも遠慮なく相談してください。
また、当院は年間2,000件以上の救急搬送を受け入れる病院です。夜勤は病棟看護師だけではなく外来看護師も担当しています。「患者さまをお断りしない病院」を、入院から退院まで切れ目なく外来・病棟看護師が協力しながら実施しています。
看護補助も重要な存在です。看護補助をひとつの組織として再編成し、看護補助主任を中心に患者さまの支援に取り組んでいます。「患者さまの支援・介助をする」を意識づけし、看護補助の組織化にも力を入れています。
当院は「チャレンジできる職場」です。
こういうことがやってみたい、といったチャレンジの相談も大歓迎です。一緒に「楽しく働ける病院」をつくっていきましょう!
看護理念:優しさと思いやりを持って患者さま中心の看護を行います
- 強化型在宅療養支援病院として、地域住民の方々へ保険医療、介護を提供する。地域密着型の病院です。
- 看護補助者と共にケアを行い、信頼される安全、安心で根拠に基づいた質の高い看護を目指します。
- 入職者に対してのサポートは、プリセプターが中心となってスタッフ全員で行います。
看護単位:病棟(3階、4・5階)、外来
在宅療養支援病院(地域連携強化型のモデル病院)
看護体制 7対1、看護補助体制 25対1