板倉病院で働く魅力とは?

point 1

「病院が地域をつくり、地域が病院を
つくる」をビジョンに!

昭和15年の開設以来、地域に愛され、頼られてきた板倉病院。法人内には老健等施設を有し、急性期治療から在宅医療まで幅広い分野で地域の皆さんを支えてきました。
平成24年には3代目梶原崇弘院長が就任し、新たに「救急・地域医療・予防」を柱に掲げた新体制がスタート。地域に開かれた場やイベントを企画・提供し地域交流の場となる病院づくりとして、病院イコール「痛みや悩みを抱えて訪れる場所」という概念を覆すべく、当院では医療の質の向上に加え「健康なときに訪れる地域のコミュニケーションスペース」という新しい病院の在り方を模索しています。その一環として開催しているのが、小中学生を対象としたメディカル体験や、「ごはんLABO」と名付けたこども食堂です。歴史と伝統を大切に、安全で安心な医療を地域に提供するため”温故知新”でさまざまな改革に取り組んでいます。時代の流れにいち早く対応する病院に合わせ、「チャレンジ」を合言葉に看護部を盛り上げていく仲間をお待ちしています!

point 2

風通しの良い人間関係、患者様に寄り添う看護ー心地良く働ける環境です!

91床の"程良い規模感"は魅力のひとつ。風通しが良いため、看護師同士だけでなく看護補助、医師やコメディカルといった他職種間のコミュニケーションはバッチリです。現在、看護部では看護師の人数を増やし、看護補助の役割を強化する等、7対1の看護体制でありながら、一人ひとりの患者様とゆとりをもって関わる時間を整えています!

point 3

さまざまな疾患、分野を学んでオールラウンダーな看護師を目指しましょう!

板倉病院は2次救急の急性期病院ですが、救急の受け入れから退院まで、治療の過程が一貫して体験できる体制を整えています。病棟は混合病棟なので、内科、外科、整形外科とさまざな疾患が学べるのも特徴。外来では10科目以上の分野のほか、救急、内視鏡、オペ、化学療法を担当します。患者さんに寄り添いながら、幅広い知識と技術を身につけられます!

現役看護師に聞いた!板倉ってどんな病院?

  • さまざまな種類の手術や病態の患者様をみるので勉強になる。40代 女性
  • 看護補助さんの働きぶりがすばらしいです。30代 男性
  • 患者様からの人気が高く、皆さん心から当院を好きでいてくれます。50代 女性
  • ママさんナースにとって働きやすい、急病などで休んでも責められない。40代 女性
  • 人間関係がよく、小規模ながら色々な科があり勉強ができる。30代 女性
  • とにかく建物、内装がきれいです!30代 女性
  • 食堂でカレーフェスティバル等イベントが随時開催されていて楽しいです。20代 女性

板倉病院で働く魅力とは?


働くスタッフ一人ひとりが、それぞれの選んだ道・
やりたいことにチャレンジできるよう、板倉病院は全力でサポートします



院長からのメッセージ

当院は皆さん一人ひとりが、それぞれ選んだ道にチャレンジできるよう応援しています!今まで大きな病院でバタバタと過ごしていたので、少しリラックスしながら働ける環境を求めていらっしゃった人。子育てと仕事の両立を求めている人。スキルを磨いてキャリアアップしたい人...――皆さんが当院でやりたいことを叶え、長く、心地よく働けるようサポートしていきます!

私の挑戦したいこと

  • 4・5 階病棟看護師

    野川 菜々子さん

    心電図モニターを使っている人が多いので、心電図を読み取れるように勉強中です。これから知識をもっと増やしていきたいです!

  • 4・5 階病棟看護師

    陶山 幸さん

    もうすぐ子どもが小学生。働きながら子育てできるように、働き方に工夫をしていきたいと思っています!

  • 3 階病棟看護師

    新鶴田 唯さん

    知らない分野の勉強会に参加して知識を深め、医療ミスを防いでいきたいです!

  • 4・5 階病棟看護師

    菊池 万里絵さん

    皆さんの経歴・経験から、どんな分野が得意なのか、どんな個性を持っているのかといった情報を共有して、現場で活かせるシステムを作れたら病棟がどんどん強くなっていくんじゃないかな、と思っています!

  • 入退院支援看護師

    大﨑 由香利さん

    私の携わる入退院支援が病院に根付いて、患者さん一人ひとりに差が出ることなく、みんなが同じレベルで関わっていけると良いですね。子育てとの両立も続けていきたいです!

  • 3 階病棟看護補助

    久保 由佳さん

    目の前の患者さんの状態だけを見るのではなく、患者さん一人ひとりの背景や、それまでの歩んできた歴史を汲み取って理解し、向き合っていけるようになりたいです!

  • 4・5 階病棟看護師

    出口 由美子師長

    「仕事をがんばりたい」「子育てをがんばりたい」そうしたみんなの色んなチョイスが全部叶えられて、みんなが好きなことにチャレンジできる病院にしていきたいです。個人的には管理者になりたてなのでもっと貫禄をつけたいかな(笑)

看護部理念

優しさと思いやりを持って
患者様中心の看護を行います。

看護部長挨拶

看護部長 滝口惠子
看護部長 滝口惠子

看護部長 滝口惠子

都立病院勤務から結婚を機に船橋へ転居、市立病院等を経て2017年に板倉病院に入職。2019年、看護部長就任

チャレンジしたいことにチャレンジできる、
楽しく働ける病院を目指しています!

当院は“昔ながらの”地域の病院であり、地域に根ざした医療が提供できる病院です。常に新しいことにチャレンジする、発展的な病院でもあります。私が入職したきっかけも「看護部の改革」でした。

最初に取り組んだのは新卒の皆さんを受け入れられるように教育体制を刷新すること、同時に看護方針を確立することです。看護部って、病院のなかでは人数が多いでしょう。今後、病院が退院支援に力を入れていくためにも、私たち看護師の患者さんとの関わり方は重要ですよね。常日ごろから患者さんやご家族と寄り添っていく、そうした看護部を目指します。

改善に取り組んでいる部分は他にもあります。たとえば夜勤体制。今までは病棟の看護師だけで夜間外来を担当していましたが、現在は外来にも夜勤を導入しました。救急もきますからね、CPAを取り入れ、患者さんをお断りすることのない体制を継続していきたいと思います。もうひとつは看護師が「楽しく働ける」職場づくりです。楽しさって、やりがいにつながると思うんです。看護師が患者さんの心に寄り添って、患者さんのプラスになる。それが楽しくてやりがいになる。仕事をして嬉しいと感じる。嬉しさがあれば、もっと良くしよう、もっと楽しもうとして、コメディカル含めみんなで協働していきます。そうしたことがまた新たな楽しさになれば、さらに良い方向に進みます。もちろん、そのためには看護師一人ひとりのワークライフバランスも重要です。私生活が充実していれば、ちゃんと働けますからね。

看護部には看護師だけでなく看護補助も重要な存在です。ですから、看護補助をひとつの組織として再編成しました。現在は看護補助にも主任職をつけています。病院で働く看護補助は、看護師を補助するのが仕事なのではなく、患者さんのための補助が仕事です。そうした意識付けをしながら看護補助の組織化にも力を入れています。

チャレンジしたいと思ったら、チャレンジできる職場です。「何かやりたい」と思ったら、今までの経験を発揮して、ぜひいろいろなチャレンジしてください!

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