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安全で有効な医療を提供するため、院内で起きる様々な問題点を調査・分析し、事故の予防に努め、企画・対策を行う部門を医療安全委員会と言います。その委員達が講師となって、院内講習会が3日間にわたり開催されました。
容態急変時や災害時のトリアージレベル、時間外診療時の妊産婦への薬剤投与における注意点、インシデント・アクシデント報告が多い事例の対策など。
写真は、救急診療部の古川力丸医師が講師に立たれた回。会議室に入りきらず、廊下まであふれた職員が熱心に聞き入っています。