船橋市は、高齢者の約6割の方が何らかの疾病に罹患しても自宅で療養生活を送ることを希望しているにもかかわらず、在宅医療に関する資源数は、全国的にみても低い水準であると言われています。
この現状をうけ、医療・介護関係者が行政機能を活用しつつ主体的に活動することができるよう、医療・介護関係者および行政などの19団体によって構成された「船橋在宅医療ひまわりネットワーク」が設立されました。
当院もこの活動に参画しており、このたび梶原崇弘院長が医療・介護連携に積極的に取り組んでいるとして「ひまわりマイスター」として認定されました。今後も引き続き機能強化型在宅療養支援病院として船橋市の在宅医療をより充実させるべく活動して参ります。